他の教材と何が違うの?(2)
スピークナチュラルの特徴である
- 発音トレーニング
- 日本語⇒英語聴き取り
- 文法よりもリズム
- スローを真似する
の中の今回は文法よりもリズム、スローを真似するについて解説します。
文法よりもリズム
これは英会話において文法なんて邪魔者だという考え方です。
「むしろ、文法をごちゃごちゃ頭に詰め込んでいくと、話すときにいちいち文法を意識するクセがついてしまいます。
頭の中でああでもない、こうでもないとグルグル考えてしまい、せっかく口から出かけた英語を引っ込めてしまうようになるのです。
会話は思ったことをすぐに口から出せないとなかなか成り立ちませんよね?」
ということから文法は邪魔者であり、それよりも会話のリズムをもっと体に覚え込ませることが大事ということですが、
少しこれに関しては微妙な見解です私は。
たしかにリズムは大事ですが、文法の三単現のsや受動態などを間違えたまま英会話してもいいものでしょうか?
最初は初心者とうことで触れられませんが、後々文法を疎かにしている癖をつけていると馬鹿にされることも少なくないです。
スローを真似する
速いスピードの英語を聞いていても仕方がない、遅いスピードの英語を聞いて真似するのが英会話の一番の近道とうことですが、
どちらとも言えないような気がします。
と言いますか、ここからわかることはスピークナチュラルは英会話初心者にはとてもありがたいものだと言うことです。
英語なんて全然って人がいきなりニュース英語なんて聞かされてもってなりますよね。
そんな人のために用意されているのがスピークナチュラルなのではないでしょうか。